診療内容

訪問診療とは

内科的疾患及び認知症などで
通院できない患者さまへ、
定期的にご自宅へ
訪問させていただく診療です。

訪問診療とは、ご自宅や施設に伺い、診察・検査・処方をさせていただく診療となります。
原則的には疾患や認知症などで通院が困難な方が対象です。
急に病状が悪化した時や具合が悪そうで不安な時には、電話相談が可能です。
状況に合わせて緊急往診も実施しております。

通院困難な方のご自宅へ伺い
診察・検査・処方を
させていただきます

生活習慣病から認知症まで、多岐にわたる疾患に対応しております。また専門診療を必要とする患者さまには、病診連携を積極的に行っております。

外科処置（バルーン交換、気切交換、胃管交換、胃瘻交換、その他ドレナージチューブの管理、小外科処置など）の対応が可能です。

ガン末期、心疾患・肺疾患などの終末期の方の疼痛緩和を行います。
苦しさを緩和するだけではなく、ご本人さまの意思決定やご家族さまの精神的ケアも大切に考えたケアを行っています。

まずはご相談ください

患者さま・ご家族さま・ケアマネージャーの方、医療機関の方、介護サービスに携わる方、まずはお気軽にお問い合わせください。

tel. 029-899-4072
電話受付　月-土 9:00-17:00

メールでのお問い合わせ
面談・初回訪問

ご本人さま、ご家族さま、必要であれば関係の方々とともに面談のうえ、訪問診療について説明をさせていただきます。
患者さまやご家族さまのご要望などをお伺いし、今後の診療方針をご相談いたします。
その際、可能であれば診療情報提供書をご用意ください。
面談・初回訪問

診療計画に基づいて、診療を行います。月2回程度医師が訪問し、診察やお薬の処方、必要に応じて検査や処置を行います。
定期訪問以外にも具合が悪くなった際にはすぐにご連絡ください。

月2回の定期訪問

体調確認、処方、採血、処置など

緊急往診について

具合が悪い、具合が悪そうで不安な時はお電話ください。
当院スタッフといつでも電話相談できます。
必要ならば往診し、診察、処方など行います。